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カテゴリ:福祉住環境コーディネーター
  • トイレの便座の高さを高くできる優れもの
    [ 2006-06-28 08:37 ]
  • トイレの手摺りの取付工事
    [ 2006-05-19 14:27 ]
  • 認知症の勉強会
    [ 2006-05-12 21:32 ]
トイレの便座の高さを高くできる優れもの
 住宅の改修工事でトイレの洗浄便座の取付依頼を受けました。
もともと洗浄便座(ウォシュレット)はついていましたが、ご主人が
脳梗塞で右半身麻痺となってしまったため、リハビリ後在宅で
生活するのにワイヤレスリモコンで操作できるタイプ(アプリコット)に付け替える
ことにしました。
 もともとの便座がちょっと低かったので高さを5CM上げることのできる
補高便座もつけることにしました。
これは介護保険対応商品なので介護保険を使って購入することができます。
 リモコン操作で使用後に便座の洗浄もできるなんてちょっと不思議です。
実際に自分で取付をしましたが、マニュアルをちょっとみると難解で
したが、マニュアル通りに順序よく作業を進めていけば問題なく取付る
ことができました。
by premiumwood | 2006-06-28 08:37 | 福祉住環境コーディネーター
トイレの手摺りの取付工事
介護保険を使った住宅改修工事にいってきました。
おばあちゃんが退院して来る前に住環境を整えようと
ケアマネさんからの依頼でした。

BEFORE
 工事前にはご本人、ご家族とケアマネさんと
私たちで現場アセスメントをおこないます。
使う方に合った手摺りの種類や位置等細かくうち合わせをし、
実際に動作確認等をします。


AFTER
 手摺りの取付では下地がないとビスがききません。
化粧の下地板を壁内側の下地にしっかりと固定してから
手摺りの金物を取り付けます。
 新築時に後からでも手摺り等がつけられるように
必要と思われる壁の下地材には配慮したほうがいいですね。
by premiumwood | 2006-05-19 14:27 | 福祉住環境コーディネーター
認知症の勉強会
 昨日、認知症の勉強会に参加しました。
福祉住環境コーディネーターとしての参加です。

 昨日のおさらいも兼ねて、受け売りですが認知症について
述べてみます。
 認知症には中核症状と周辺症状があり、中核症状は
脳の器質的変化によって起こる知能低下で記憶障害、
見当識障害、判断力の障害、言語障害などでよくならない
症状のことで認知症の方が必ずもっている1次障害だそうです。
 それに対して周辺症状は中核症状を基盤にして起こってくる
精神症状や行動傷害(不安、焦燥、興奮、幻覚、徘徊、暴言、引きこもりなど)
で良くなる症状のことだそうです。
 周辺症状が起こる誘因として
1,心理的、社会的要因
 (精神的孤独感、不安、ストレス、死のおそれ、プライドの喪失など)
2,身体的要因
(便秘、発熱、睡眠不足、薬の副作用など)
3,物理的要因
 (不適切な環境刺激、急激な環境変化など)
が考えられます。

 認知症は加齢による物忘れと違い、体験自体、物事自体、人、場所、
時間、そして物忘れの自覚がありません。
 きのうの夕食は何を食べたっけ?思い出せないのと違い、
きのうの夕食を食べたことを覚えていないのが認知症の症状だそうです。
 子どもの名前を思い出せないのと、その人が自分の子どもであることが
わからないのとの違いも同様です。
 知能が低下して最近の記憶は薄れたり、なくなったりするものの、
遙か昔の子ども時代のことなどは覚えているようです。
 また、感情は覚えているので、喜怒哀楽の出来事も覚えているそうです。

 介護をするにしても住環境をコーディネートするにしても、
認知症その人の生活歴、職歴生活習慣を把握することが大切であり、
それが認知症の奇異な行動の原因を解き明かす鍵となると講師の先生が
結んでいました。講師は作業療法士のボチボチ行こうさんでした。

by premiumwood | 2006-05-12 21:32 | 福祉住環境コーディネーター